雑記帳

日々のつぶやき、屁理屈、覚書

内から外へ

 

自分にとって、自分から外に出ることはすごく大きなことだった

 

一歩踏み出すのは、大きな勇気が要ることだった

 

でも気づいた

 

それはそんなに大きなことでも、勇気が要るようなことでもなかった

周りを見渡すと、皆んな当たり前のように、何事もなかったかのように、それをしていた

 

これまで内にこもって、そんなことはできないと尻込みしていたこと

そんなに大したことなかったのかと

拍子抜けしたような感じ

 

警戒心は必要だが、行き過ぎると身動きが取れなくなる

 

心のモヤモヤを書き出す

 

壁を作る人がいる

 

なぜか

 

こちらからすると、どうしてシャットアウトするのかと思う

 

でも、自分でもそういう経験はある

 

考えられる理由

・信用していない

心を開くと、自分にとって嫌なことがあると思う 不利益 悪影響 嫌悪 不安 警戒心

・自分を知られたくない

・メリットを感じられない

どうして心を開く必要があるのか、自分には関係ないと思う

それで良かった経験よりも悪かった経験が多い

 

要因

・相手の態度から感じるもの

高圧的、威圧的、上から目線、不誠実さ、利己的

・過去の経験

対人関係の嫌な思い出、投影、良い経験の少なさ

・自分の考え

認知の偏り、そこからくる罪悪感や恐怖、ネガティブな想像

 

 

あの時どうすればよかったのか

どうすれば心を開いてくれたのか

 

思うのは簡単なことだが、もっと我を捨てればよかった

もっと寄り添えれば

責任とのせめぎ合いがあり難しいが

そうすれば、よかったのかもしれない

もしかしたら少し本音を語ってくれたのかもしれない

他人をコントロールすることはできない

 

 

 

 

 

自分を含めて人間誰しも完璧はありえない。

まずその前提に立てば

どうすればキャパオーバーで生じる問題を解決できるか。

それを考えることができる。

誰が悪い訳でもない。

ただ完璧はありえないから。

どうすればミスを防げるか。

人間ロボットではないから。

どんなに完璧に見える人も。

そう思えれば、

新しい一歩も少し怖くはなくなる かも。

頭を使うべきは、どうすればいいか。

どう工夫できるか。

キャパが小さいと勝手な妄想で思い悩むのは時間の無駄

負担を分散させる。

皆んなで解決する。

少しずつすることで焦らない。

効率を高める。

その他。

できることはたくさんある。

 

 

 

自分の癖

 

自己防衛のために自分を責める

 

誰よりも先に誰よりも強く

自分が一番なら他の誰かの批判が和らぐ気がする

落とされるのが怖くて先に自分を落とす

 

自分を責めたからといって何も変わる訳ではない

ただ気分が沈むだけ

何の解決策も生み出されない

未来に同じ過ちを繰り返す

 

自分を守るための癖をやめる

 

落とされたって思うのは傷ついたって思うのは自分の頭の中

 

実際にあるのは事実だけ

 

自分を守る必要なんてもとからなかった

 

受け止める

 

受け止めることからはじまる

 

どうしてそうなったのか

 

まずは事実をありのままに受け止める

 

冷静に

 

ここで否定したり責めたりしないこと

 

原因が見えて共感できたら

未来に目を向ける

 

一歩一歩焦らずに

完璧主義を捨てる

 

完璧主義は逆に良くない

 

ゼロか百かになると全くやらないということがおきる

 

嫌な気持ちやネガティブな予想が先行してしまい一歩が軽く踏み出せない

 

逆にテキトウそうに見える人ほど続けられる

テキトウにしてる人はあえてそうしている場合もある

自分が潰れないように、でもやるべきことはやれるように、あえてそうやって気持ちをコントロールしている

そうでないと続けられない

完璧主義では自分が潰れるか投げ出してやらないかどっちかになる

何でも厳しく自分を責めるのが良い訳ではない

人からの評価も気にしないこと

そしてそれは自分でなく他人にも当てはまる

他人にどう思われてもそれが自分にも周りにもベストであると分かっててすることに引け目を感じなくていい

 

自分を信じる

 

自分を信じられないような

疑ってしまうような

そんな時でも

自分を信じられること

 

揺れている

震えている中で

自分を信じる

 

確かなものはここにある

そう思うこと

 

今を生きることで

未来の自信を作る

 

できない時にはできることに目を向ける

できる時にはできないことに目を向ける

同じ状況は長く続かない